海外赴任中の妻の浮気

日本がバブル期の時代は東南アジアへ夫が単身赴任したとなれば、日本に残った妻は夫が現地妻を作っていないか?不安や嫉妬をしていました。
しかし、日本の経済力が落ちた現代では海外へ単身赴任した夫は現地での生活をやりくりしながら日本の家族のために働いているでしょう。
そのような中、SNSの普及にともない、日本に残った専業主婦の妻の出会いの時間が持てあますほどあり、夫も海外におり発覚する可能性も低いのでマッチングアプリ、合コンやデートと遊び三昧なケースが多い。

浮気の兆候

連絡頻度の低下

連絡が減ったり、返信が遅くなったりするなど、コミュニケーションの変化に注目しましょう。

経済的な変化

不明な出費が増えるなど、経済状況に変化が見られる場合、調査の必要性を検討しましょう。

SNSでの不自然な投稿や行動

SNSの投稿内容や行動に変化が見られる場合、浮気を疑うサインかもしれません。

こういった悲痛な叫びをよくお聞きします。自分は海外転勤で寂しく家族のために働いてきたのに、いざ離婚となると妻からもらえる慰謝料は無く、財産分与で半分持っていかれ、オーバーローンでマイホームを売却と働いている男性にとって離婚はリスクです。
これが離婚したくてもできないジレンマ。
今後の人生を豊かに暮らしていただくために財産分与で損をしないスキームや資産運用方法などをアドバイスいたします。

離婚ジレンマに悩む海外赴任夫

自分で確認できない

夫の帰国中は浮気相手の男との接触、連絡をまったく取らないケースが多く、海外単身赴任中の夫には妻の行動を直接確認する手段がありません。そのため、妻が浮気相手と接触や連絡を取るのを防ぐことができません。

財産分与のリスクがある

妻が不倫をして離婚しても、財産分与は通常の離婚と同じ折半になり、夫が管理する財産の半分が妻に渡ってしまいます。夫の将来設計が狂うため、なかなか離婚に踏み出せないのが現状です。

リモートで相談・依頼できる

妻は日本にいる為、日本の調査事務所に直接相談できない
急に調べて欲しい時も対応いたします
現地の法律事務所とのネットワークもあります

法律家が運営している

離婚の協議書・示談書・慰謝料請求の文章作成の専門家である行政書士が常勤しており、相談・証拠収集・離婚準備と依頼者は海外にいながらワンストップでサービスを提供します

財産分与で損をさせない

財務・金融のエキスパートが依頼者の離婚時の財産分与で損をしない方法、離婚後の人生設計のアドバイスができます


なぜ妻の浮気調査が必要か

妻の側から離婚を請求され、準備ないまま離婚問題に発展した際の防御離婚訴訟での有利な立場の確保。慰謝料請求や親権争いなどで有利な証拠となる可能性があります。

帰国後の家庭生活への影響。早期に対処することで、帰国後の家庭生活への影響を最小限に抑えることができます。

調査事例

海外赴任当初は「おはよう」「おやすみ」のLINEのメッセージが毎日あったが2年目を迎えた頃、夜にメッセージが既読にならない事が多くなり、ある夜、急用で電話をしたところ応答がなく、娘に確認をしたところ、「最近、夜にいない事が多い」と言われた為、怪しいと思い帰国した際に妻のクローゼットを見ると、見た事がない洋服やバック、装飾品があった。
自分が買ったにしては高価な物なので益々疑惑が膨らみ、浮気調査依頼をする。


大学生の娘が依頼者に会いにタイ来る時を狙って調査を入れると、初日の金曜日の夕方頃から妻は自宅を自動車で出て、最寄りの駅近くのコインパーキングに車を停めると、近隣ナンバープレートの高級SUVが現れ、妻が慣れた様子で助手席に乗り込んだ。
そのまま、金・土の1泊の温泉旅行へ出発、遠出で警戒心が薄れたのか、手をつないだり、海岸で抱き合い、キスする様子を撮影、夜は旅館内へ調査員に潜伏してもらったおかげで、1つの部屋で宿泊したいる様子、2人だけで食事をしている様子なども証拠に収めた。
帰路はふたりが分かれた後、尾行を男に切り替え、男の住居が判明。
後日、男の勤務先や家族構成を調べると、男は会社経営者であり、既婚者ではあるが家族とは別居している事が分かった。

その後、離婚コンサルタントの行政書士に男への慰謝料請求、妻との離婚協議書を作成を依頼、調べてもらった相手の男の勤務先駐車場にて依頼者は相手男と接触、あらかじめ下見をしておいた近くの喫茶店にて不貞の事実を認めさせ、慰謝料請求にサインさせた。
妻との離婚の話し合いでは、離婚を承諾、財産分与の話合いになったが、調査前から資産運用の専門家にアドバイス通りの対応をしていた為、資産の評価価格も一時下がり、通常より少ない額で妻への財産分与を渡すに至った。

依頼者からは「ずっと気づかずにいたら、このまま向こうの計画通りに離婚、財産分与となっていたかもしれない、離婚を考えてもいなかったのでノウハウがまったくなく、離婚の専門家が相談から解決まで寄り添ってくれて助かった」と感謝を頂いた。

依頼の流れ

①問い合わせ・相談

お電話、メール、LINE等でご相談をお受けしております。どんな些細な事からでも結構です。不安に思う事やお悩みな事、困り事等何でもご相談ください。
ご相談、お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、タイ、バンコク事務所にて直接面談が可能です。

②面談

担当者がご状況のヒアリングをさせていただき、調査の必要性の有無を含めどのような解決策があるかご提案させていただきます。
また、実際に調査が必要であると判断される場合は、どのような調査方針が最適かご提案させていただきます。

③ご契約

見積り内容、調査の主旨、料金に相違が生じないことを確認した上で、納得頂けましたら契約書を締結の上、契約となります。 また、その場でご契約ではなく、後日検討されてから契約という形でも結構です。ご契約となった場合は、探偵業法に則った正式な契約書を作成し、実際の調査日などを決定、調査員の配置などをおこなってまいります。
※リモートによる面談での契約も可能です。

④調査

調査は自社の社員による熟練の調査員によって、お客様と打合せした日程・調査項目に従って行います。調査の内容についてご質問等あれば、いつでもお気軽にご質問ください。LINEなどにてリアルタイムでの状況報告も可能です。
(状況によっては不可能となる場合もございます。一度ご相談ください。)

⑤報告

報告書を作成し、報告時にお渡しします。
報告書を確認しながら調査の詳細をご説明いたします。
報告書は裁判でも有効な資料となりますので、
そのままご活用ください。

⑥アフターフォロー

調査後もっとも大切になるのが、その後の対処です。
調査の結果をどう受け止めて良いかわからない、 今後どうすれば良いかわからない、という方の為に相談員がアドバイスさせていただきます。法務事務所が併設されておりますので、和解合意書、離婚協議書の作成等のご相談も承っております。
また、必要であれば弁護士を紹介することもできます。証拠が取れたその後の事もお任せください。

海外赴任先現地での妻の浮気調査にも対応します

●海外調査の実績と経験。海外での調査実績が豊富で、現地事情に精通している探偵事務所です。
また、現地の警察や警察OBと連携して証拠収集活動を行います。
●多言語対応能力。現地語に対応できる探偵事務所を選ぶことで、スムーズなコミュニケーションが可能です。
●アジア・東南アジア各国の日本人弁護士とのネットワークで対応いたします。